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"テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか?"(ケヴィン・ケリー, 服部桂 著)からのこの引用を読んであなたのことを思い出しました。

"3分の1の発明家は、自分の発明をしているときには以前のものについては気づいていなかったと言っている。競合する特許については、特許を申請するときに「既存の発明」の項を書くまで調査をしていないのだ。さらに驚いたことに、3分の1の人は、調査官から指摘されるまでそれ以前の同様の発明についてはまるで知らなかったと主張している("

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